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Bolivia

ボリビア多民族国
2018年訪問

ボリビアというと、EF81似の日本製ディーゼル機関車が有名だが、初訪問の2018年当時はほとんどなく手探りの訪問であった。
海外鉄の先輩のK氏ほか各位から聞いた話を元に訪れ、国境超え運用を狙い、それが雑誌記事にもなった。
今では (局所的に) 人気の被写体である。
我が撮り鉄人生の中でも、少しは人様のお役に立つ情報を仕入れてくることができた一例かもしれない。

 
Ollague

オジャグエ

Aug 2018 / オジャグエ駅付近

チリとボリビアの国境地帯。
オジャグエはチリ側の地名で、ボリビア側はアバロアと言った。
ここではEF81似の機関車 - 通称「ボリビアパーイチ」が重連で国境越え運用を務めており、毎日決まった時間に運転されるため比較的狙いやすい列車だった。
ボリビアパーイチには形態差・塗装差が多いが、この日は1021号機と1010号機の統一感ある2両が充当。
国境のストレートを最徐行で進んでくる姿は正に眼福であった。

 
Oruro

オルロー

Aug 2018 / オルロー駅付近

オルローの街は、駅と機関庫の間の線路が併用軌道になっている。
歩道橋の上で眺めていると、人や自動車をかき分けて機関車がそろそろとやってくるのが見えた。
900番台の機関車は納入時期が早い区分で、1000番台の機関車に比べると表情も野暮ったい。どちらかといえばEF65に似ているかもしれない。

Mar 2018 / オルロー駅付近、オルロー機関庫

ボリビアの日本製機関車は、当初は若草色とクリームの塗装を纏っていた。
2018年訪問当時、953号機だけがこの塗装を維持していた。
また車庫には、同じ塗り分け線で青黄のツートンカラーになった966号機もいた。
ボリビアパーイチの塗装事情は複雑怪奇である。

Aug 2018 / オルロー駅付近、コチャバンバ郊外

機関車牽引列車のほかにも、ボリビアにはいくつかのレールカーが走っていた。
左のレールカーは、オルローとウユニを結ぶ列車として走っていた。小さいながらも立派なボギー車である。
右は自動車を改造した僻地用レールバスだが、訪問時は土砂崩れか何かで運休となっていた。
相当過酷な環境で使用されているのだろう、車体も満身創痍である。

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